ウォール伝、はてなバージョン。

革命家/修道士による日々の思索を頭をクリーニングするかの如く書き連ねるブログ。

レコード話。

ゴーストリコンにハマり倒してたけどいつもの感じで一気にやっちゃってバーンアウト状態ね。やべーまた娯楽無くなる!ってもうそろそろ終わりかな?って思う頃には大体そんな風に思ってますわね。

 

んでまぁこないだ書いたやつの後に野崎廣義という人について色々書いたりなんかしてそれを貼るけどどうでもいいんだけど初めてDiscogsでレコード買ったのよね。いや、そんなDiscogsで買うほどのレコードマニアではないんだけど今色々と作ってるやつの音ネタで教会関係のミサとかのサンプルとかフィールド録音無いかな?っつってDiscogsを総当たりしてて見つけたやつなんだけどSub Rosaが89年にレコードでリリースしてるIncipit Musica CatholicaっつーのがあってStefano Salzaniっつーイタリアのローズマリーの赤ちゃんっつーモロ80年代なゴシック系インダストリアルなのか分からんけどまぁインダストリアル系の人がフィールドレコーディングしたカトリック関係の音源ということなんだけど詳しくはジャケの裏に色々書いてあるらしいんで届いたら読んでみたいんだけどね。

 

まぁそれはともかくぼったくられたっつーか前から気になっててんでまぁずーっと気になってるからもう買っちゃえ!って思ったんだけどっつーかSub Rosaの恐らくドマイナーな儀式とかの録音とかをリリースするLe Coeur Du Mondeっつーサブレーベルから出てるんだけどそのLe Coeur Du Mondeがリリースしてきたっつっても超少量なんだけどIlluminatedっつーCDになってるコンピに大体入ってるのよね。んでこのIlluminatedはとっくに買ってて満足したんだけどどうしてもLPのほうが気になっていつもDiscogsで見たりなんかしてっつーか何かと言うと思い出す品でさ、こりゃもうガチで欲しいんだなっていうかライナー見ないと分からないけど所謂レコード会社とかが絡んで録音した教会のミサ曲とかじゃなくてフィールドレコーディングってのがミソなんだよね。

 

まぁなんだろうね、日本で言うと例えば葬式とか結婚式を神社でやったときに例えば雅楽が流れるとかそういうのをフィールドレコーディングしてリリースしようと思わないでしょう?まぁありふれた音ではないんだけどまぁある種の日常的な音ではあるよね。非日常的なんだけど「すげー録音しなきゃ!」っていう感じではないよね。いや、んで恐らくキリスト教圏においてもミサとか教会の聖歌とかってそんなもんだと思うんだよね。あとまぁ録音物になってるやつとかあるわけだしわざわざフィールドする必要が無いっつーところをキリスト教のフィールドモノっつってコンパイルしているあたりまぁ知る限りこれぐらいしかないんだよね。

 

しかもSub Rosaから出てて録音の主がむしろアンチクライストだろうっつーダークなインダストリアルのバンドをやってる人っつーところも面白くてさ、まぁすげー珍しいんだよね。んでまぁぼったくられた話なんだけど9ドルで出てたから送料10ドルぐらいで2000円ぐらいだったら全然いいなと思って請求来たら送料が25ドルになってて総額4000円超えたんだよね。あ、そういうやり方なのねっていう(笑)

 

んでどういうことなんだ?と思って他はイタリアとかから出品があって同じく9ユーロぐらいだったから同じぐらいだったらまぁ安い9ドルを選ぶよってことだったんだけど買った後に見たら全部出品が20ユーロとかに値上がりしてんのね。アマゾンとかでもたまにあるけどカートに入れておくと中古品が値上がりするとかさ、まぁそれにしても送料25ドルってことはねーだろうってことで調べてみたらっつーかまぁ大体そうですよね。レコードなんて10ドルぐらいですよ。ましてや一枚なんだから。

 

まぁその9ドルで釣って送料でふっかけるっつーやり方はアマゾンのマーケットプレイスとかでもあるけどあそこの場合は送料がいくらかかるのか?ってのを明示しなきゃいけないから最安値と思わせておいて送料が異様に高いってのが買うときに分かるんだよね。いや、でもマジでDiscogsってどうなってんだ?って話なんだけど買っちゃったからしょうがないやと思って決済したんだけど後で調べたら請求がそんぐらい来たら無視するかキャンセルすれば良かったらしいんだよね。でもなんか欲しかったんだろうね。決済しちまったんだよね(笑)

 

キャンセルして他の安い出品者から買うという選択肢も無いわけでっていうか自動的に値段上がってるからどの道ブツ自体がそんぐらいするもんなんだなって納得したってことですね。まぁレコファンとかのその他とかワールドのコーナーにたまにあったりするかもしれないけど基本まぁレアよね。誰も買わないだろうしあんなの(笑)

 

んでまぁそれはそうと買ったはいいけどもちろんまだ届いてないけどレコードを聴くインフラがすでにもう俺にはないんだよね。だいぶ前に図書館通いしてたときにレコード買いまくってたときはhandy traxで聴いてたんだけどんでまぁ今回色々と実家の自分の部屋整理しててhandy traxあったけど針がぶっ壊れてて聴けないんだよね。でもまぁ整理してたらテクニクスのSL-1200MK3Dが出てきてタンテ買おうかと思ってたけど別にまぁもってんのよね。

 

DJするわけじゃないからDJ仕様である必要はないんだけどさ、ただフォノイコライザーだかフォノライザーだか忘れたけど普通のオーディオにぶっこんでもダメなのよね。まぁそりゃそうだよね。Phonoが無いとダメなんだけどPhonoがあるのっつったら同じく大昔の太古の俺が10代の時にバイトして買ったと思いきや実は全部父に買ってもらったという当時からスネカジリだった俺が使ってたRolandのDJ-2000だよね。まぁ当時はすんげーミキサーだったと思うのよね。DJ教則ビデオみたいなのでQ-Heyが使ってたやつっつーかまぁプロモーションだろうけどエフェクターとかアイソレーターとかついてて面白いミキサーなのよね。

 

んでまぁ現状それしかないから無理やりそれ持ってきて繋いでみたんだよね。DJ-2000のアウトからオーディオインターフェースのシールドぶっこむところにLRでダブルで突っ込んでPCの音とか切り替えないでまぁ基本オーディオインターフェース経由で聴けますってこれってかなり場所取るけど便利やなって思ったんだけど「よし!」と思って場所づくりしてるときに扱いが雑だからタンテとかひっくり返しちゃってその時に針がダメになったのかアームがイカれたのか再生しようと思ってもキュルキュルーっつって一瞬で真ん中行っちゃうんだよね。針が。

 

完全にぶっ壊したなとか思いつつもう一台あるからいいかってそういうもんだいでもねーなっていうまぁ金無かったからベスタのVR-5EEのままなんよね針が(笑)当時買ったままで恐らく何回か針は買えたんだけどまぁ何千円とかだからね。まぁそれがダメになったところでそれで聴くつもりはないからちょっと良い針を買って聴こうかと思ってDenonのDL-110っつーのを買ったのよ。

 

所謂あのロングセラーの現代版みたいなやつでPhonoに突っ込んでも出力オッケーらしいからこりゃいいや!と思ったんだけどそもそもアームとか壊れてたらっていうかカートリッジが緩くなってたりとか場所づくりの時に相当ダメージを与えたんだなっていうまぁなんで味をしめたか?ってお気に入りの守安祥太郎モカンボセッションを聴いてたんですよ。そしたらまぁそりゃ針が良くないとはいえベスタのhandy traxで聴くよりかは音はいいわけでまぁそりゃ酔いますわな。本当にありゃヤバい演奏だよね。

 

あとまぁやっぱレコードの音はいいなっていう生楽器全般の音の質感がたまらんよね。だからもうジャズはやっぱりアナログに限る!って感じなんだけど色々とエンタメが俺の中でオワコン化してるからこの勢いでまたレコード掘り始めようかな?とか思ったりしてたんだけどただまぁタンテがぶっ壊れたのか針が単純にダメになったのか分からずじまいのままDenonの針をつけるわけにもいかないだろうと思ってもう一台のほうを発掘してきて検証せねば!って思ったからとりあえずDenonの針は保留でいいかなと思ったらそこがアマゾンですよね。注文したの夜なのにもう発送してんのね。明日着くんかい!っていうね(笑)

 

あ、続きまた今度貼るわ。今回のレコード話長くなったから続けるけどまぁレコード世代ではない第一次レコードリバイバル世代としてのそういうおっさん補正がレコードにあるよね。レコード=渋谷とか掘るの楽しい!とか聴くのがいっぱいあると毎日楽しい!っていう若いころの刷り込みが半端じゃないから基本的にレコードを見るとテンション上がるよね。レコードが近くにあるとあの独特の匂いがするからそれだけで癒されるっていうアロマ効果もあるなとか思ったりなんかして。

 

あとまぁ部屋色々と整理して極端にモノをこれ以上増やすのは無理だけど多少なら全然オッケーっつーかまぁ今後のことを考えての余力を持った整理の仕方をしてるからまだ色々と入れられるんだよね。だからレコードもカネの問題別にすれば置く場所無い!ってことはないんだよね。整理したから置けなくはないから別に買いたかったら買えばいいじゃん!ってことでもあるんだよね。

 

まぁとりあえず明日もう一台のタンテ持ってきて検証するけどあとまぁ秘蔵のモンドコレクションをまた舐めまわすように聴き倒そうかなって思うとテンション上がるよね。あー毎日つまんねーなーっつーのが若干緩和されるよね。ゲームはまぁ本当に一時しのぎにしかならんわ。まぁゴーストリコンとかは新作出たら自動的にやるもんだからまぁそりゃいいんだけどさ、ただ飽きない継続できる趣味って必要よね。

 

やっぱりまぁ意味不明なレコードを聴くまでの楽しみっつったらなかなかだよね。まぁそういうのをあれだ、図書館通いしてたもう4年ぐらい前になるけどその時にまぁエレクトーンで民謡とかを演奏してるやつとか海外の楽団が日本の民謡をアレンジしたレコードとか特にお気に入りなのがアルフレッド・ハウゼ楽団の日本の郷愁っつーレコードでB面ラストの串本節ってのがレアグルーヴ的にすんげーかっこいいんだよね。

 

まぁムード的なんだけど途中で入ってくる小さい音のエレキギターがかっこよくてなんつーか101ストリングス的なイージーリスニング楽団なんだけどソフトロック的要素もありますよっていうあの時期独特のモンドな感じよね。Discogsで探しても出てこなくて検索かけたら過去のオークションサイト出てきたんで参考程度に貼っておくけど。

 

https://aucfree.com/items/d334695462

 

曲をお聞かせできないのが悔しいね。録音してアップしてもいいんだけどそれってただの違法アップロードだし(笑)あ、んで今ジャケ見てたら演奏はヘルムート・ツァハリアス楽団のものらしい。ヘルムートとリカルドとアルフレッド楽団の3楽団のコンピっつーかその楽団が日本の民謡みたいなのをやってるのを集めたコンピって感じか。

 

んで調べたらこれが出てきた。

 

www.snowrecords.jp

 

串本節入ってるけど同じバージョンが分からんな。

 

んでまぁ楽団がSayonaraやってる動画あったけどこういう感じね。ソフトロックとオーケストラ編成というモンド編成ね。

 

www.youtube.com

 

だから基本的に海外の楽団がもろにエキゾっつーオリエンタリズム丸出しの観点で日本を取り上げてるやつとかは大体1000円以内だったら買うよね。あとハワイアンで日本の民謡やってるのも持ってたような気がしたけどそんなにインパクトはなかったかな。結構ちゃんとしてるとモンド感薄れるんだよね。そういう意味で来たぜ!これ!ってのは滅多にないんだけどただモンド本とかに載ってるような有名なモンド以外にも俺モンドみたいなのは独自の観点と嗅覚を持ってレコード掘ってれば出会える可能性は高いんだよね。難点は場所を取ることと数で勝負しなきゃいけないから大量に買うことになるんで一枚一枚が安くても総額結構行くってことかな(笑)

 

んでまぁ全体通して聴くことはなくて日本の郷愁はアルバム通していいんだけどやっぱり串本節待ちみたいなところがあってそればっか聴いちゃうってところがあるんだけどその一曲のために一枚買うようなもんだからコスパは悪いですわな(笑)あとあれだ、その図書館通いの時期に買った自分的ヒットのやつはポールモーリアがディスコやってるやつね(笑)

 

www.youtube.com

 

これも持ってるし他もいくつかあって大体持ってるわ(笑)安いから買うことに躊躇がない(笑)まぁでもそもそもレアグルーヴってかっこよさってのも当然あるんだけど安さだったと思うんだよね。99セントの箱に入ってる中でのアルバムの一曲とかにこれ!ってのが入ってるっていう99セントだったから大量に買えたっていうところよね。でも後追いの場合、オリジナルはプレミアついてるかコンピで聴くしかないっていうね、まぁ俺なんかはモロにそういう後追い世代だったんだけどモンドはクラブとかかっこよさ!とかと関係ない世界だから勝手に変なレコード買ってきて楽しめるのがいいよね。まぁプレミアついちゃってるのとかもあるけど一般的にゴミとされているものから楽しみを見出すっつー高尚な趣味だと思うんだよね。モンドって。

 

これモンドだよじゃなくてこれモンドだよねって自分から定義していく感じだよね。そういう自由もまたモンドの良さかと思われる。また掘ってこようかなー。なんか最近またヤバいんだよね。精神が。DVDとか買いまくってるし本もいっぱいあるんで充実してるんだけどなんかやっぱ空虚感を感じちゃうんだよね。まぁ逆にこれが無かったらこんなに哲学やら実存やらキリスト教やらに熱中しないわけである種の才能だとは思うんだけど辛いことには変わりないわな。そんな中ですっ呆けたモンドとかが生活の中にあったほうがいいのかもしんないね。まぁお笑い番組とかはバリバリ見てるから一切笑ってないとかそんなんじゃないんだけどね。

 

あとまぁ最近買ったのとしてはSacred Musicっつーharmonia mundiっつー知ってる人は知ってるフランスのレーベルから出てる初期のグレゴリオ聖歌からバロック期のバッハとかルネッサンスだとか現代になるにつれてラフマニノフだとかそういう宗教関係のものを29枚組にしてるっつーやつで元がだいぶ安いんだけどさらに中古で安く手に入れてまぁHMVのポイント使わないと失効するから使おう!っつーアレで買ったやつなんだけどまぁいいですよね。普通に。クラシックのボックスもそうだけど制圧した感と所有感を擽られるデザインと膨大にある音源っていうところで安心できるってのがあるよね。まぁ買ってばっかでボックスが積みあがるって人もいるらしいけど(笑)とにかく膨大な量が安く手に入るってのはありがたいよね。

 

まぁなんかレコード買ってきて面白いのあったら紹介!なんつってYoutubeとかであったら貼る!とかでもウォール伝コンテンツになっていいかもね。ネタになるってのはありがたいことですわ。

 

あ、んで例の痺れまくる守安のモカンボを貼って今日は終わりますわ。昔のタンテとオーダーしたDenonの針の相性とか具合良かったら多分ディグ始めると思うんでよろしく。

 

www.youtube.com

 

あとそして、「風が走りぬけて行った―天才ジャズピアニスト・守安祥太郎の生涯」という本もおススメなので是非。葛藤してだんだんおかしくなっていくあたりの切迫感とかまぁ普段小説読まないけど小説読んでるようでしたね。意識はしてないんだけど結果的に自殺をしている人というのに惹かれる傾向があるんだよね。俺。

 

ってことでそんな感じでんじゃまた。

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